2018年8月26日のこと

早く寝たから早く起きてしまった

って言ったって早すぎだよね

4時だよwww

 

6時間もあれば私の場合は睡眠時間として十分なのかもしれないな~

近所迷惑だから6時ぐらいまではおとなしくしてたけど

 

 

結構強く降ってる

これはあいつの荷だしを拒絶しているのかな

たぶんごっそり段ボール数個にはなると思うから

衣類だけだと思うけど

大きい家電は置いていくって言ってた

まあもともとお下がり家電だから必要ないのかもしれない

 

朝から冷蔵庫掃除を決行

 

賞味期限切れと間近の調味料多数…

調味料の種類をそろえるのではなくて

基本の調味料からいろいろ作れるようにならないと

この無駄は無限に続いてしまうね…

 

そうそう

クールダウンしている中でいろいろ思い出してきたんだ

付き合い始めたころのこと

私はせっまいアパートに一人暮らししてたんだ

相方が転がり込んできたのはわりとすぐだったな

最初はちょっとしたお泊りだったんだけど

シゲシゲと私の部屋を見て何かを悟ったように

「ま!あれだな!毎日晩飯の支度してもらうのは無理だな!w」

って言ったんだよ

一字一句これじゃなかったけどそういうような意味合いの台詞だった

ちょっと悲しいと思ったけど反論できなかったのを思い出した

なんでそう思ったのかなって考えた

 

そんなに散らかってはいなかったんだよ

物が多くて狭いだけで

必死に生きてる感じは伝わったと思う(;'∀')

酔っぱらって自宅から電話をよこして

「そんなアパート引き払ってこっちにこい!」

って言ってくれたこともあったんだ

そんなにみすぼらしく見えたのかな(;´Д`)

まああちらは立派なお家でですからそうなるのも無理はないわね…

 

お互いの事情を話したときに

これ以上深入りすることに躊躇してたな~

あの人の未来に私の姿を見つけることは不可能に感じてた

実際そうなりそうな現状

あっちはどう思っていたのかな

可愛がってくれてたと思うけど

きっと捨て犬を拾って哀れに思った感じに近いだろうなって私自身感じてたわ

それでもいいかって流れに任せようって飛び込んだんだった

 

そんなこんなで交通事情が悪いときとか

次の朝が早いときとか

通勤時間が短縮できる私のアパートに泊まることが多くなって今に至る

 

 

引っ越しのきっかけも二人で過ごすことが前提だった

 

結局は

お互いがお互いに楽な方を選んできたけど

それは現実的ではなかったってことなんだろうね

 

数年経った

 

言葉の端々にも

最初は全く見えなかった未来の私の影もぼんやり映るようになってきた

けど

あっちは気が付いてしまったんだな

「俺が楽なほうを選んできたのがよくなかったんだな」と

あっちの実家の事情でいよいよ切羽詰まってきてしまって

そのしっぺ返しがドーンとお盆休み付近にあったんだと予想してる

私もどこかで予知していたからね

変な夢何度も見たし

 

これで終わりじゃないよねって聞いてみたけど

力なく…うん…と頷くだけだった

気安めなのが明白じゃないか

できる限りいろいろ話したけど

はぐらかされることもあったりして…

そんなことがあった次の朝も

なるべく普通にいつものテレビを一緒に見ていたけど

触れ合うことは避けられた

好き嫌いの問題と

現実生活の問題は別のもので

お前は俺と居たいのか?こんな俺でも?と聞かれたが

あの人は被害妄想っていうか割とネガティブ思考だから

どこかでいつも俺なんか俺なんかって思ってるとこあるんだ

誰もそんなこと言っても居ないけどさ

だからもう俺なんかのことは忘れてしまえって思ってると思う

その程度の存在とも言えるけど

 

まだ泣き足りてないのか

真昼間っから号泣

誰か来ても対応不可能なほどに

やばい

明日まで落ち着かないと

顔が腫れる

もう別の意味で腫れてるが…

 

そしてまた冷静になる

 

結構な荷物だから

自宅の部屋も片付けないと持っていけないかもしれないなと

思ったりしてる

部屋は入ったことがあるんだ

泊まったことも2回ぐらいあるかな

どんな気持ちで私を泊めたのかなかなか興味深い部分ではあるけど

昔のことは吹っ切れているらしいのでそこは一部では安心してる

 

そしてたった今(夕方

気にしすぎだと返信

何この温度差

 

まあそうか

あっちは”日常に戻っただけ”だったわ

 

昨日まではとても可愛がってくれてたのに一度噛みついたら次の日に捨てられちゃった犬の気分だわ

私に飼育の資格があるなら

いま里親募集してる犬を全部引き取りたい気分

文字通り傷をなめあって一緒に生きていきたい気分

 

まああれだね

かなりストレスため過ぎてるね私も

ストレスには強いと思い込んでいるけど

そうでもないのかもしれない

周りには強いと思われているから思い込んでるだけかも

はぁ…

人間そんなに強くないんですよ

誰でもね

 

そして何食わぬ顔で

夜に戻って来たよ

 

ふー。