2018年9月2日のこと

今日はご両親がいらっしゃるとこのとで

ちょっと遅い時間に見舞いに行くことにしてる

 

ダイソーで使えそうなものを物色

ハンガーやハンガーフック等

退院後でも使えるようなものに限定して買う

 

買い物中に両親が帰ったとメッセージが来ていたみたいだけど

とりあえず買い物が済んですぐ病院に向かって待合椅子に腰かけてから

そのメッセージを確認

危ない

アミス…

もしかしたらダイソーの袋を下げて

ふらふら歩いている私を見られていたかもしれないw

 

そんなこんなで病室に行くとおとなしく座ってた

 

要らんかなと思ったけど

思いのほか食いついてくれたやつが

横長のプラケース

箸やスプーンなど入れて転がらないようにと思ったのが良かったようだ

 

痛みどめの効き目も良いようで

口も少し開くようになったし

飲み込むのもだいぶマシになったおかげで

食べるスピードが倍になった

朝昼晩と毎食まともな食事をしていなかったので

この入院中に太りそうだと心配しているが

ビールを飲んでいないのでその心配は杞憂に終わりそうだ…

 

一緒にテレビ観戦していたけど

試合展開もアレだったし

私は途中で眠りこけてしまった

やりつけないことをしているので

思いのほか疲れてるんだろうな

 

私はそんなつもりはないのだが

独りになりたいのもあるのだろうが

手持無沙汰に見える私にまだ帰らないのかと言うが…

居れば居るで役に立たないこともない

水を取ったり着替えの整理をしたり…

極端な話、消灯時間までに帰れば問題ないので

晩御飯を食べ終わって残り少ない喫煙に行くときに

一緒に病室を出て帰ることにしてる

 

病状でいろいろだろうと思うが

経験上、入院は暇である

病原菌との闘いのほかに

どう暇をつぶすかの戦いでもある

どちらかというと外科的な病状なので

制限はほとんどないに等しい

昼間寝てしまうと夜に眠れなくなって

余計に暇を持て余すという悪循環に陥りやすいのだ

薬の副作用や病状のせいで眠いなら寝るべきだけど

昼間は起きて夜は寝る

体内時計が狂わないようにするのも大切だと思う

 

今ある煙草を最後に禁煙するとの宣言があった

いろいろ思うところがあるのだろう

喫煙が影響しての入院ではないが…

 

私もこれを機会に

減量を本格的に開始

全体的に食べる量を減らしてロングブレスを毎朝行っている

2kgちょっと減った

 

退院後の食事やこれからの食事は

せっかく勉強した薬膳やマクロビを参考に

年齢、生活習慣病を意識したメニューを取り入れていこうと思う

 

何事もバランス

あとは食材を無駄にしないような工夫…

こっちのほうが重要

献立ノートでも作ろうかな